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一人で頑張らなくていいと気づくタイミング ~脳卒中後・神経疾患のリハビリで大切な考え方~

みなさん、こんにちは!

ナッセケアベイス宝塚

理学療法士の城内洋人です。

本日は、

一人で頑張らなくていいと気づくタイミング ~脳卒中後・神経疾患のリハビリで大切な考え方~

についてお話させて頂きます。

ぜひ、最後までお付き合いください!

自宅でのリハビリを続けていると、こんな感覚が出てくることがあります。

・やった方がいいのは分かっているけれど、続かない

・動画や資料を見て真似しているが、これで合っているのか不安

・動かすと痛みが出ることが増えてきた

・以前はできていた動きが、少しやりにくくなってきた

このような状態になると、多くの方が

「自分の努力が足りないのでは」

「もっと頑張らないといけないのでは」

と考えてしまいがちです。

ですが、実際には努力の問題ではないケースが非常に多いのが現実です。

体の状態が変わると、必要なリハビリも変わる

脳卒中後や神経疾患では、時間の経過とともに体の使い方が少しずつ変化していきます。

筋力や可動域だけでなく

姿勢の癖

代償動作

左右差

疲労の出方

こうした要素が重なり合い、

「以前と同じリハビリをしているのに、うまくいかない」

という状態が起こります。

このときに必要なのは、運動量を増やすことではなく

今の体をどう見立てるかを整理することです。

専門的な視点が入ることで整理できることの一例

例えば、こんな整理が行われます。

・なぜこの動作で痛みが出るのか

・今は動かすべき部位と、休ませるべき部位はどこか

・上肢と下肢、どちらを優先すべき状態か

・姿勢を先に整えるべきか、動作練習を優先すべきか

こうした判断は、

一人で考え続けるほど迷いやすくなります。

しかし第三者の専門的な視点が入ることで、

「今はここをやりすぎていた」

「ここはもう少し軽くてよかった」

と整理がつき、リハビリが一気に楽になるケースも少なくありません。

「もう少し様子を見る」が遠回りになることもある

よく聞く言葉に

「もう少し様子を見てから相談しよう」

というものがあります。

もちろん急ぐ必要はありませんが、

違和感や迷いが続いている状態で自己流を続けると、

結果的に遠回りになることもあります。

一度立ち止まり、

「今の体に合った方向性」を確認してから続ける。

それだけで、

リハビリへの負担や不安が大きく減ることもあります。

必要になったタイミングが「相談どき」

専門的なサポートは、

「通うと決めてから」受けるものではありません。

・今の状態を一度整理したい

・このまま続けていいのか確認したい

・家でのリハビリ内容を調整したい

こうした段階での相談も、十分に意味があります。

いかがでしたか?

これからもナッセケアベイス宝塚は、

パーキンソン病の方々の

「この先も自分らしく生きていきたい!」

を叶えるために最善と全力を尽くして参ります。

引き続き、よろしくお願いいたします!

~ナッセケアベイス宝塚~

2023年4月に新規オープンした「パーキンソン病・がん等の難病対応」が可能な住宅型有料老人ホームです。

24時間看護師・介護士常駐、理学療法士・言語聴覚士配置、ターミナル・リハビリ対応を強みとしています。

各疾患に強い内科・神経内科・耳鼻咽喉科・歯科提携医や薬局との連携により、「最期まで自分らしく生きる」をテーマに過ごせる環境とそのために必要な支援を行います。

「この先もあなたらしく人生を生きてほしい!」

そんな毎日をナッセケアベイスと共に…

お問い合わせお待ちしております。

㈱ナッセ

ウェルネスケア事業部/マネジャー

ナッセケアベイス宝塚/理学療法士 

城内 洋人

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