Serviceサービス案内

パーキンソン病を主とした神経難病およびターミナルケアが必要な方に対して、
提携する専門医と協力し対応させていただきます。
頻回は吸引・経管栄養などの医療依存度の高い方もご入居可能です。

当施設はパーキンソン病・
がんターミナル対応型施設です

パーキンソン病を主とした神経難病の方へ

専門医と連携し、薬物療法と併用し、積極的なリハビリテーションを実施いたします。

※パーキンソン病の方はホーン・ヤール分類3以上が対象となります
※別表7に該当する疾患の方へのサービス提供を実施いたします

ターミナルケアが必要な方へ

在宅医と連携し、疼痛管理やご希望をされる医療処置をさせていただきます。最期まで尊厳と優しさを持ってお看取りをさせていただきます。

厚生労働省が定める疾患別表7

※別表7に該当する疾患・状態の方のお受入れを行います

疾患・医療処置
  • 末期の悪性腫瘍(末期がん)
  • プリオン病
  • 多発性硬化症
  • 亜急性硬化性全脳炎
  • 重症筋無力症
  • ライソゾーム病
  • スモン
  • 副腎白質ジストロフィー
  • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
  • 脊髄性筋萎縮症
  • 脊髄小脳変性症
  • 球脊髄性筋萎縮症
  • ハンチントン病
  • 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
  • 進行性筋ジストロフィー症
  • 後天性免疫不全症候群
  • パーキンソン病関連疾患 ※1
  • 頚髄損傷
  • 多系統萎縮症 ※2
  • 人工呼吸器を使用している状態

※1:進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病(ホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって生活機能障害度がⅡ度またはⅢ度のもの
※2:線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症およびシャイ・ドレーガー症候群
※頚髄損傷、気管カニューレ装着、難治褥瘡対応可能

入居者が以下の医療行為が必要でも入居いただけます

疾患・医療処置

可否

在宅酸素
人工呼吸器・NPPV(バイパップなど)・TPPV
気管切開
中心静脈栄養(ポート・カテーテル)
静脈点滴・皮下点滴
輸血 ×
経管栄養(胃ろう・経鼻・腸ろう・経皮経食道胃管)
血糖チェック・インスリン注射
人工肛門・腎ろう・膀胱ろう・小腸ろう
導尿・膀胱留置カテーテル・膀胱洗浄・持続膀胱洗浄
褥瘡処置・創傷処置
ドレナージ・腹水・胸水
麻薬管理・疼痛管理・神経ブロック
感染症・MRSA・C型肝炎・B型肝炎・梅毒・HIV・結核(排菌なし)
認知症・アルツハイマー病
腹膜・透析 ×

気管カニュレ・難治性褥瘡の方も対応可能です。

Service charge1ヶ月のご利用料金

難病プラン

生活保護/末期の悪性腫瘍・
パーキンソン病関連疾患等の神経難病など

家賃
40,000円(非課税)
管理費
20,000円(税 込)
食費
50,000円(税 込)
一か月合計
110,000円(税 込)
敷金
80,000円(非課税)

一般プラン

専門的な医療やリハビリを求めておられる
要介護1~5の方

家賃
70,000円(非課税)
管理費
40,000円(税 込)
食費
54,840円(税 込)
一か月合計
164,840円(税 込)
敷金
140,000円(非課税)

※難病プラン:敷金80,000円(非課税)(別表7該当疾患 PDはホーエン・ヤールの重症度分類がステージ3以上が対象)
※一般プラン:敷金140,000円(非課税)(要介護1~5の方)
※原則、敷金は退去時に全額返金する(現状回復費用を除く)
※別途、消耗品費・電気代・火災保険料が発生いたします。

Facility居室・設備

居室

35室全室個室 (18.0㎡~19.2㎡)

居室設備

ナースコール、温水洗浄機能付トイレ、洗面、
収納家具、照明設備、冷暖房設備

施設設備

食堂・リハビリ施設・個浴・特浴設備

協力医療機関

  • デイサービスSMART CARE
  • ダイニング&リハステーション稀
  • デイサービスSORA/療養型デイサービスHIKARI
  • ナッセリハプラス
  • 訪問看護ステーションMARE
  • 福祉用具貸与ナッセケアサービス